11月11日(土)、相田みつをさんのご子息で、相田みつを美術館の館長をされている相田一人様を講師に迎え、「子どもへのまなざし」を テーマに、作品の紹介と相田みつを流子育ての講話をいただきました。
その講話の中で、子育てをするにあたり、根底にある言葉をご紹介いただきました。
親が美しいものに感動することで自然と子供にも思いが伝わり、こころ豊かな子が育つ。というお考えのもと子育てをされていたそうです。
思春期男子、コミュニケーションも難しくなる我が子との生活の中、他にも心温まるお話を沢山いただきました。
私は以前、相田みつを美術館を訪問しました。ゆっくりと時間をかけて。一番心に沁みた詩が「道」でした。
皆さんも是非、相田みつを美術館へ足を運んで、心に沁みる詩を見つけてみませんか。