9月28日修道館ホールにて体育部主催による救命救急講習会が3年ぶりに開催され、抽選を経て49名の保護者が参加しました。
当日は東京防災救急協会、世田谷消防署、世田谷消防団から13名が来場され、テキストとスライドを使用した講義に加え、心肺蘇生やAEDを使った救命措置も体験する貴重な講習となりました。
特に、屋内外を問わず発生する突然の病気や事故に対する私たち一般人の迅速な対応の重要性を、講師の方が何度も真剣に語っていたことがとても印象的でした。
実際にそのような場面に遭遇するとなかなか体は動かないものですが、大切な家族や周りの人を守るためにはなおのこと、講習の継続的な開催の必要性が感じられました。