令和7年3月24日(月)、中学卒業証書授与式が挙行されました。吹奏楽部の演奏の中、整列して入ってきた卒業生は、大きく逞しく成長していました。

義務教育が終わるという親と子にとっての大きな節目を迎え、感謝を忘れずに進むようにという校長先生のお言葉に、親として身の引き締まる思いでした。また、ご自身も卒業生である三心会会長の「明日を見つめ、今をひたすらに」「違いを認め合って、思いやりの心を」という学園のモットーは人生において支えとなってくれているというお言葉に、子供から青年へと成長する大事な時期に、生き方の礎ともなる考えに触れられたことは幸運だったと感じました。

卒業生のみなさんが4月からはまた新たな気持で学園の門をくぐり、充実した高校生活を送れますことを心より祈っております。